あたしはあなたになりたかった
星のように輝いて
花のようにいつも笑って
満ち足りた日々を送る

たとえ足をひとつなくしても
片腕になってしまっていても
優雅に歩いてしまいそうな
楽しくピアノを弾けそうな

あたしのなかの完全は
世界中探しても見つから無いの
差し出されてる手を棄ててまで
あたしのもつ言葉だけがたった
一つの勇気
唯一奮い立たせる


なにをうらやんでも
とどかないものはたくさん
子供に戻ることも
未来を見ることも
あなたの馬鹿げた作り話は
あたしを笑わせてくれる?



どんなに偉い人の言葉でも
毎日会う学校の友達でも
聞いたとしても耳に入らない
認めたくないから聞こえない

あたしのもつ言葉だけが
たったひとつのひかり
唯一輝いてる

ひとのいいなりになるのが嫌いだったの
でもそれは時として
間違いになるね
あなたの掲げた夢の前には
あたしは白紙のままで


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  • 非営利目的に限ります

私になれる日

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投稿日:2009/04/27 09:55:24

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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