後ろ向きに笑って
何を望む 何を想う
憂星が泣いた
あの頃と同じだ
通り道 澄み渡る
雨の道 冴え渡る
紫陽花の芽
君はもう何処にも居ないから
枯れないでよ
その芽が痛みを超え咲く頃に
夜を抜けて嗚呼何があるのか
思い出せやしないんだ
君に出会う前の事を
十字架の丘に
斜陽射す夕焼け
晴れた雨 宵の空
真似た癖 鳥の影
ささやかな
日々はもうここには無いから
冷めないでよ
冷えた手幾許強く握れども
溶けたガラスの様意味は無いのだ
日々は揺れて
月は落ちて
心から遠くを
紫陽花はもう
ゆり落ちここには無いから
残されてしまった記憶と掴めぬ明日
紫陽花の芽
君はもう何処にも居ないから
枯れないでよ
その芽が痛みを超え咲く頃に
夜を抜けて嗚呼何があるのか
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