もう一人きりだった   夜も明けたよ
そう二人きりだった   僕ら笑う

止まらない時間に    かけ違いの
気休めを持ち寄り    僕ら思う

疑う以上に信じ     涙隠したストーリー
深まる机上の空論    有り余る魔法みたいな
繋がる記憶とアノミー  会話なくした祈り
羨む理想と情景     あいまいな日々

ささやくような光    君まで届け
謝る言葉しじま     部屋の片隅響く
間違いなんてないと   信じるための痛み
彷徨うような赤と    揺蕩う君が笑う

ねえわがままももっと  見せてほしい
そうつぶやいたときに  後悔してた

さんざめく日々だって  人の形
もう取り戻せないと   知っていたよ


とぎれとぎれの心音   いつか眠りにつく日
今日がその日だと知って ほんの少し安心した
優しい瞳で見つめ    奏でるような声で
君が残す言葉で     救われたから

輝くまやかしさえ    僕らの希望
忘れぬように      僕らは歌う
最果て         淡い期待
幻           途切れ途切れ
思い出         脱ぎ捨てたら
このまま        遠く

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【初音ミク】 painless 【オリジナル】

http://piapro.jp/t/gBU7

歌詞です。

閲覧数:214

投稿日:2018/05/20 21:18:13

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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