「雨降る嘘つき」
曲 / きちこ
詞・編曲 / ふらっと

「さよなら」 言った放課後
天気予報では雨
土砂降りの空は静か
涙も分からなくなる

そんな時間を 過ごしていた
立ち尽くして 
口から出る言葉は後悔だけ

それなら 何も
無ければ良かったなんて
吸い込む 曇り空の空気を
吐き出しては また涙が溢れる

それなら 何も
無ければ良かったなぁなんて
ホントはこうあって欲しいと願って
ただそこから動くだけの勇気が怖かった

揺れる ホントの言葉だって 言いたくて
自分を押さえつけてまで私は何をしてんだろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨降る嘘付き 歌詞

閲覧数:182

投稿日:2013/03/26 21:50:57

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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