「幸せ日和」



海と山を見渡すこの丘は
私の世界のきっと真ん中で
真っ青な果てが空に混ざって
緑の風景 風になびく

どんな時だって上見れば
青い絵の具が
変わらず広がってる

友達とケンカしたときも
独りさみしく泣きじゃくった日も
きっとそれは愛情のように
あなたを抱きしめるから

風に出会うことのできる丘は
私の世界のきっと真ん中で
吹き下ろす風は町に届いて
人々の想い支えていく

どんな時だって歩き出す
風が心を
ゆっくり前へ向ける

この町にあふれてる風が
ひとの頬やさしくつつみこむ
きっとそれは愛情のように
あなたにも寄り添うから

海が広がり
青が溶けてく
木々がなびけば
緑が揺れる
風が吹き去り
心は軽く
この町はいつも
幸せ日和だ

いろいろな色がある町は
ただ見てるだけでも安心で
小さくて何もないけど
幸せに満ちてるから


この町を見下ろせる丘が
私の世界のきっと真ん中で
小さくて何もないけど
幸せに満ちてるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募作品】幸せ日和

またまた歌詞の応募をさせていただきました

今回はTakiさんの素敵な曲です

曲:http://piapro.jp/t/8P8O
作曲:Takiさん

イメージとしては小さな町を見下ろせる丘のてっぺんで
風に髪がなびくのをミクが手で押さえながら柵に手をかけて
景色に感動してるみたいな感じです

「私の世界のきっと真ん中で」というところなど字数を少し合わせることができなかった部分があるのでなにかわからない点などがありましたらコメントをください
よろしくお願いします


前のバージョンはひらがなになっています

閲覧数:238

投稿日:2012/06/20 03:07:47

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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