学校へ続くこの道も 他愛のない君との会話も 
すべてが輝いていて 私には宝石なんだよ

過ぎて行く時間(とき)は早すぎて 私だけおいてけぼりで
そんな私に君の言葉「ずっと一緒にいたい」 


「卒業してもかわらないよ」と 君はそう笑って私にいうけど
私は知ってるよ 君の本音 それを一番に願ってるのは
君って事を… 


笑いあったこの教室も ふざけてじゃれた校庭も
全部かけがえのない 大切な宝物だから

「忘れたくないよ、この気持ち」ふいに締め付けられる心が
悲鳴をあげたその瞬間、瞳からなにか零れた…

「もっともっとこのままでいたいよ」変わらないなんてそんなこと
ありえないって何処かで理解してる そういって君を困らせた 


「君が好きだよ」

「ごめんね、もっと一緒にいたい」「これが私の気持ちだから」
泣きじゃくる私に 君は優しく微笑んで 抱きしめてくれた

「愛してる」

君の言葉は魔法みたいで 私の心は軽くなる
これで私も一歩踏み出せるよ ありがともう大丈夫だよ
 
歩いていける

これからはどんなときも君のその言葉を心にしまって
前だけをみて歩いていけるから この言葉を君に捧げるよ

「ホントにありがとう」


笑いあったこの教室も ふざけてじゃれた校庭も
全部かけがえのない 大切な宝物だから…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レモンとミント

閲覧数:172

投稿日:2010/12/22 00:55:55

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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