【A】
君の肩に舞い落ちた
白い羽を摘んで見せる
まるで雪みたいだねと
通り過ぎた冬を憂う

【B】
君と過ごした冬
迎えた春
学校(ここ)から発つ別れの季節なの

【サビ】
突然の温もり指先に
見上げた先
君が笑う
「寒そうだから。」なんて甘い声で
雪じゃなくても溶けちゃいそうよ

【A】
握り合った手と手を
開いたら羽は消えてた
どこで落としたのかなって
振り返る暇も無いよね

【B】
君と迎える春
桜散るよう
早い時間に流された

【サビ】
突然の温もりにつつまれて
驚く間無く
君の囁き
「僕らここにはもう居ないけれど
違う場所でも一緒に居たい。」

【サビ】
突然の温もり唇に
見つめる先
大切な君
答えなんて聞かないで知ってて
私の気持ち
君の中に在るの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

そつうた(仮)※応募中

素敵な曲を聴いて、湧き上がったイメージを文字にしました。
冬から春の季節、今の時期~卒業辺りの時間軸の卒業ソングです。青い春満載な感じに…したかったです!(希望だけで終わりました)


あのこ様の曲でイメージをさせていただきました。
http://piapro.jp/content/6zzmwgywm4miac0r

閲覧数:148

投稿日:2010/02/20 23:09:28

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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