Last station
作曲 MIX masterring James 作詞 小林さん


発射時刻わはちじはん れでぃー
栗の花のにおいがかぜにのり
どことなくつゆをかんじさせるんた
そして とびらはしまった

さいしょのえきは ちいさく
ひとがすくないえきだった
二つ目のえきも ちいさかったが
たくさんのひとがりようしていた

ぼくはまよっていた
このフタツメのえきでおりてもいいんじゃないかと

だけどぼくをよぶこえがきこえた
なぜかそのこえにはききおぼえがあって
こえについてくようにでんしゃをめざし
次の駅をめざしまたはしる

えきをすぎるたびにおおきくなるこえ
だんだんとなんていってるのかわかった
わたしはままのとこにもどるよ
しばらくぶりにきけたままのこえ
わたしがいなくなってからのときをかんじた
わたしはいまもどってもおばちゃんか

声のするえきについた
とにかくがむしゃらにはしった
ままにとてもとても
あいたくてあいたくて

でもねめざめかたがわからない
どうやったら現実世界の私はメをあけてくれるの
警報音が鳴り響きアナウンスがはじまった
わたしがきこえたのはいちぶだったが
そいつはたしかにこういった
ここにきてもいみはないと



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Last station

閲覧数:90

投稿日:2015/01/02 14:04:00

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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