「星」



紅く染まった木々の中を
一人で歩いて行く
不意に声が聞こえた気がした
片手に温もりを感じた
そんなこと、あるわけないのに


あの想いを伝えたときから
あなたを忘れられないの
どうして私はこうなの?

初めて恋を教えてくれた
星になって光るあなた
二人で歩いた紅葉の中を
私はまた歩いてた……


紅く染まった海の波を
一人で眺めてた
不意にとても寂しくなった
涙が止まらなかった
あなたにもう会えなかったから


なにか変だと思ってた
突然顔を歪ませ倒れた
なぜ、きづけなかったんだろう?


初めて私を愛してくれた
星になって光るあなた
なぜ先にいっちゃったの?
答える人はもういないわ

夜空を見上げて
見える空は
優しく笑った気がした


いつまでも変わらずに
星になって光るあなた
私は空を見上げて
星に恋をし続ける


これからも
いつまでも

あなたが輝く限り




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「星」


この歌詞に曲をつけてくださる方を募集します。

どのボカロで歌わせてもいいです。(将来的にUTAUでカバーさせることも考えています)

絵師もそろっていて動画作成もできる状態なのですが作曲者がいません。
なのでもし曲を作ってくださる方がいましたら連絡下さい。

閲覧数:107

投稿日:2012/08/15 15:14:14

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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