薄暗い部屋に独りで戻るたび
気付かないまま君を探す

忘れたはずの君の微笑が
不意に月の光で蘇るから まだ

2人で聴いてた小波(さざなみ)の音と
水面(みなも)に揺らめいていた月の影
いつでも触れれず消える思い出
胸を焦がす夜の夢

2人で砂浜 積み上げた城を
洗い流してしまった波の様に
寄せては引いてく君の想いで
埋めること出来ない心
月が見せた君の幻
抱きしめ夜を越えていくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

月。

http://piapro.jp/collabo/?view=bbs_thread&bbs_thread_id=45751&id=15280&start=1

の公募用に書いたものです。

洗い流してしまった波の様に の所は「ように」ですが歌うときはうを省略して「よに」としてください。

閲覧数:192

投稿日:2014/03/04 00:22:09

文字数:192文字

カテゴリ:歌詞

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