売人達が集う路地裏で
怪しい月が浮かぶ宵下がり
強めのアルコールで喉を焼き
気晴らしってさ
ゲロ吐いてさ

黄ばんだ新聞紙に蛆がわき
日本語の美辞麗句は嘘ばかり
現代社会って言葉の綾を
踏み躙ってさ
こう歌ってさ

嗚呼、この世界は最低だ
嗚呼、この世界は最低だ
ただ辛くてさ
ただ辛くてさ


罪人達を曝す人の群れ
子供が失業者を蹴る始末
窶れた顔の端でにやけてさ
カラカラってさ
こう歌ってさ

嗚呼、この世界は最低だ
嗚呼、この世界は最低だ
ただ辛くてさ
ただ辛くてさ


嗚呼、この世界は最低だ
嗚呼、この世界は最低だ
嗚呼、この世界は最低だ
ただ辛くてさ
ただ辛くてさ
ただ辛くてさ
ただ辛くてさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嗚呼、この世界は最低だ

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投稿日:2013/07/23 21:45:05

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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