白い霧の壁の外
揺れる世界がとまるの
浮かんだ願いなら叶う前に消した
わたしはもうあそこには、ねえ
落とした飴玉は溶けて消えてるかな
君に書いたうたはまだ、途中、なの
濡れた花つみ、眼を閉じてる
君はまた笑ってるよ、泣いてるよ
「あなたにはこの花が似合う」
……足りないのは私だけ
泣いてるよ
ねえ、忘れてよ
起きて、眼を開けた時にわたし包んだ光は
今通り抜けてく
あの太陽さえも
わたしに気づいてないの、ねえ
「わたしを忘れた日」
そんな演技してよ
下手っぴでも平気
ねえお願い
わたし
夜、星を手でつかむ
悲しいほど
光ってるよ、泣いてる様
思い出の場所に花を置き
君はまた笑ってるよ、泣いてるよ
「やだ、忘れない」
君のいる「今」には帰れない
だから、行こう
分かってるよ……泣いちゃダメ
君に書く最後のうたには
わたしからあなたにね込めたよ
ねえ、ありがとう
ねえ、あいしてるよ
ah
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
A
傘が咲いた 道の真ん中
春を知った 花みたいだな
失くしたのは 飛んだ過失だ
酷く濡れた 肩をさすった
B
どこに行こうか ここじゃないなら
どこでもいいと 思った
S
道しるべ ただ追いかけて...グレーテル
かぜよみるいと
探し出す愛に 次の一手
裏目恨めしい 解けない凶
避けるべき日々に 大人ぶって
ひねくれた心 短い朝
Love Love Love Love
Love Love Love Love
強迫される本能に
Love Love Love Love
Love Love Love Love
この心は誰なの?...「己の心」歌詞
ゾカ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
ようやく 死ねたんだね
感傷の 食べ残し
もうすぐ お別れだね
後悔は ないですか
B
もらった言葉 呪った僕は
何度だって 引きずり出して
晴れ渡る空 お祝いだから
きっと 大丈夫だね...コフィン
かぜよみるいと
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想