僕が放った言葉が
誰かを傷つけた時は
すぐに謝れたなら
後腐れないのになぁ
明日なんて来なきゃいいんだ
今日の僕を呪って
明日になってしまったね
時計は角度ゼロ
冷たい空気に傷つけられて
耳栓で世界を分けた
おもちゃを見つけた視線怖くて
狭い世界から逃げ出した
重たい気分で押し潰されて
クラクションが聞こえなかったよ
前向きな言葉の束が
毒針のようで
君に放ったボールが
君を傷つけた時に
僕が死んでしまえれば
後ろ指は見えないのに
明日どんな顔すりゃいいの
無視なんて出来ないよね
カレンダー睨み付けて
未来に火をつけた
反省の色が見えないぞ
後悔の青で染まってる
悩んでも言葉の針は
あなたには見えないね
あなたが放った言葉が
刺さる場所は知ってるの
無責任の言葉の束ほど
刺さりやすいの
重たい気分に押しつぶされる
被害者の立場って何
優しさの言葉の裏は
ザラザラのナイフ
君は悪くないんだ
アレは事故だと言えれば
悩み疲れた日々を
どうやって償えば
君が放ったボールが
僕をを傷つけた時に
話し合えてしまえれば
後腐れなかったのにな
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