「ねぇ別れよう」って言う うつむいててわうなずく
あれは夏の話 あの子らは夢の話
息をしていて 誰のために生きてるの?
何もわからずに今を背屈張ってた
グランドの夕日沈む時
僕らの夢載せたつむじ風

あのこは夢のため 見えないもの追いかけてた
飛べないのに腕を広げて羽ばたいてみたり
夢もないのに、そんな人らを見てわ
バカだコイツらはと嘲笑う人達です。

喜びに満ちた青春は
春から夏へと消えては行くの

空を映したあの夏の木漏れ日に
影を写して 君へ大好きだと叫ぶ

幸せの絶不調 回らないメリーゴーランド
雨の降らない梅雨 期待したのがバカみたいだ
悲しみに夕暮れ 日曜日のサザエさん
沈んだ夕日を見ることはもうなかった

僕に背を向け帰る君
このまま春を見送るのかい?

空を見上げた 夢はまだ僕の心の中
君が好きだと叫んだ過ぎ来し方
夢は時が薄め 思いは夕暮れに沈み
二人で歩んだ この道は過去の汚点

あなたと映る写真辛くて
あなたが僕に好きだと言ってくれた
事をまだ思い出す

橋の上に立つ君は
未来を悲観うつむくままに

空を飛んだ だけどただ痛くて泣いた
君が好きだと叫んだ過ぎ来し方
痛みは時が薄め 思い出は15の夏頃で
手と目とエトセトラ
痛みを痛みで消した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

15才の夏の思い出

閲覧数:164

投稿日:2018/04/15 09:14:58

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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