肝心なとこで滑った
中途から急転直下 Ah...(また)
会心な一打で魅せた
底辺からすっ飛んでった
そしてまた見た動き出した星影

後ろ向きな子供達が閉じてく
敷かれたレール上を滑り落ちてく
夢から覚めたつまらない瞳で

齧って誘ってみて眠らない混沌 magic festa
唸るまで踊ってみて譲れないでっかい dream 語ろうか
冷めたら最期だから立って
埋めてった夢掘り出せ
泥にまみれて笑え

独裁者の傘下で濡れた
圧政から七転八倒 Ah...(嫌)
反心な右手で抜いた
刃に映った未来の地図で切り拓く未開の地

走り出したら最後まで駆けてく
ひたむきなまでに従順な解釈
世界の中で一番のつもりで

齧って誘ってみて眠らない混沌 magic festa
唸るまで踊ってみて譲れないでっかい dream 語ろうか
冷めたら最期だから立って
埋めてった夢掘り出せ
泥にまみれて笑え

ぶつかった擦り切れた
歩みさえぱったり止まる分岐
そんな時回ってみて、逃げ出さずここまで歩いた

晒せ、誇って行け
飾らずに歓談しようってんだ
喚き声救って行け
気付いたら長蛇の列になり、
齧って誘ってみて眠らない混沌 magic festa
唸るまで踊ってみて譲れないでっかい dream 語ろうか
冷めたら最期だから立って
埋めてった夢掘り出せ(掘り出せ)
諦めないと誓えばきっと、夢の扉は開くのだから
泥にまみれて笑え


【ひらがな表記】


かんじんなとこですべった
ちゅうとからきゅうてんちょっか あぁ...(また)
かいしんないちだでみせた
ていへんからすっとんでった
そしてまたみたうごきだしたほしかげ

うしろむきなこどもたちがとじてく
しかれたれーるじょうをすべりおちてく
ゆめからさめたつまらないひとみで

かじってさそってみてねむらないこんとん まじっく ふぇすた
うなるまでおどってみてゆずれないでっかい どりーむ かたろうか
さめたらさいごだからたって
うめてったゆめほりだせ
どろにまみれてわらえ

どくさいしゃのさんかでぬれた
あっせいからしってんばっとう あぁ...(いや)
はんしんなみぎてでぬいた
やいばにうつったみらいのちずできりひらくみかいのち

はしりだしたらさいごまでかけてく
ひたむきなまでにじゅうじゅんなかいしゃく
せかいのなかでいちばんのつもりで

かじってさそってみてねむらないこんとん まじっく ふぇすた
うなるまでおどってみてゆずれないでっかい どりーむ かたろうか
さめたらさいごだからたって
うめてったゆめほりだせ
どろにまみれてわらえ

ぶつかったすりきれた
あゆみさえぱったりとまるぶんき
そんなときまわってみて、にげださずここまであるいた

さらせ、ほこっていけ
かざらずにかんだんしようってんだ
わめきごえすくっていけ
きづいたらちょうだのれつになり、
かじってさそってみてねむらないこんとん まじっく ふぇすた
うなるまでおどってみてゆずれないでっかい どりーむ かたろうか
さめたらさいごだからたって
うめてったゆめほりだせ(ほりだせ)
あきらめないとちかえばきっと、ゆめのとびらはひらくのだから
どろにまみれてわらえ