もうすぐ　さようならの日　みんなと離れ離れだな
そんな　ことばかり思う

アルバム　見返してみると　ケンカをしていたりもして
だけど　いつもそばにいた

ふと気づけば　桜　咲いていたよ

なんでもないいつもの日々は　いつのまにかなくなりそうで
色あせてく　黒板に文字　書きなぐっては　すぐ消した
歩きなれた帰りの道が　ゴールテープを張って待ってる
過ぎ去ってく　昨日の君に　伝えたいよ　ただ「ありがとう」と


どうして　春が来るたび　別れはやってくるのかな
きっと　出会うためだね

ノートの　端っこにある　きれいな文字の約束は
今も　胸に刻んでく

そんな小さなことで歩きだせる

なんでもないいつもの日々が　思い出のあの日に変わってく
零れおちる　涙の先に　めぐりあってく　明日（あす）がある
歩きなれた帰りの道は　今日で最初のスタートライン
もしことばに　していくのなら　「さようなら」じゃなく　「またね」なんだ



なんでもないいつもの日々は　いつの日でもそこにあるから
色あせてた　黒板に文字　色とりどりの「おめでとう」
歩きなれた帰りの道が　ゴールテープを張って待ってる
過ぎ去ってく　昨日の君に　伝えたいよ　ただ「ありがとう」と

なんでもないいつもの日々が　思い出のあの日を繋いでる
零れおちた　涙の先に　また出会える　明日（あす）がある
歩きなれた帰りの道は　今日で最初のスタートライン
もしことばに　していくのなら　「さようなら」じゃなく　「またね」なんだ


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メロディ合せ用平仮名歌詞

もうすぐ　さようならあーのひ　みんなと　はなればなーれだなー
そんなー　ことばーかりーおもー

アルバム　みかえしてみーると　ケンカをしていたりーもしてー
だけどー　いつもーそばにいるー

ふーときーづぅけば　さーく　ら　さいていーたよー

なんでもーない　いつものひぃーびは　いつのまーにか　なくなりそーうで
いろあせーてーく　こくばんーにもじ　かきなぐっては　すぐーけしーたー　
あるきなれたかえりのみぃーちが　ゴールテープをはぁってまっーてるー
すぎさぁってーく　きーのうのーきみにー　つたえたーいよ　ただーありーがとーうとー

どうして　はるがくるぅーたび　わかれは　やってくるーのかなー
きっとー　であうーためーだねー

ノートの　はじっこにーある　きれいな　もじのやくーそくはー
いまもー　むねにーきざーんでくー

そーんな　ちーいさな　こーと　で　あるきだーせるー

なんでもないー　いつものひーびが　おもいでーのあのひにかわーってく
こぼれおーちーるー　なみだのーさきに　めぐりあってくあすーがあーるー
あるきなーれたかえりのみーちは　きょうでさーいしょのすたーとーらいん
もしことーばーに　していくーのなら　さようなーらじゃなくー　またーねなーんだー



なんでもーない　いつものひーびは　いつのひーでも　そこにあるーから
いろあせーてーた　こくばんーにもじ　いろとりーどりの　おーめでーとう
あるきなれたかえりのみーちが　ゴールテープをはってまっーてるー
すぎさってーく　きーのうのーきみにー　つたえたーいよ　ただーありーがとーうとー

なんでもないー　いつものひーびが　おもいでーのあのひをつなぃーでる
こぼれおーちーた　なみだのーさきに　またであー　えるあすーがあーるー
あるきなーれたかえりのみーちは　きょうでさーいしょのすたーとーらいん
もしことーばーに　していくーのなら　さようなーらじゃなくー　またーねなーんだー