うぃっちゅー

うぃっちゅー

歌詞
初めまして私は
初音ミクと申します
君のことを陰から見てました
君に何か元気がないように見えたんだ
なんで君は泣いてるの
教えてよ
何か言いたいことだとか
つよくなくちゃいけませんか？
泣くほどに優しすぎる君を
誰が嫌うというのですか
君が感じてるのは　何？　劣等感？
あいつは君の上行くような　上位互換？
そんな君が踏ん張って生きた
今日までの日々が
歌になって君を救いに来たんだ
手を取って

君の理想を歌おうよ
あったかいその世界が
歌詞にのって広がるのさ
君とさ
君の笑顔で私歌うよ
そんな世界が続けばいいな
君と君と君とさ
うぃっちゅー


初めまして私は
初音ミクと申します
君のことをここから見てました
君に何か自身がないように見えたんだ
なんで君は泣いてるの
教えてよ
何か伝えたいことだとか
わかりやすくなきゃだめですか
何よりも頑張っている君を
誰が責めるというのですか
君が感じてるのは
冷めた笑い声
好きなものをなくしたような
喪失感
そんな君が意地を張って
描いた筆が
色を付けて君を笑わせに来たんだ
手を取って

君の理想を描こうよ
真っ白なその世界をえくぼの色で染めたいんだ
君とさ
君の光で私歌うよ
そんな世界が続けばいいな
君と君と君とさ
うぃっちゅー


こんな世界は嫌い？
悲しいことしかないの
どんなところだって
笑えるはずさ
私と
君と


君を傷つけたのは
その君でした
世界は君いなくても
平気なんだ
目つぶったまま伸ばした
君のその手の先
誰もがその手を持ってた
手をとって歌いあおうよ
うぃっちゅー

君の理想をつなごうよ
どこまでもこの世界へ
一緒に未来へ歩き出すよ
君とさ
君と二人で私笑うの
そんな世界が続けば
ちょっと待って！
君の理想を歌うよ
隠してたその気持ちが
今生きる夢になるんだ
君とさ
歩き出そうよそして歌おう
そんな世界に変えていくんだ
君と君の思うままに声の限り
歌おうよ

ら～（省略）

君とさ