「夜空に輝く星」

数万光年先の
星を見つめて思うよ
私の気持ちあなたに
いつか届く日がくるの？

近いようで　遠く感じる光
そんな　あなただけど
追いかけていた　ずっと

たとえその背中　
振り向くことなくても
あなたが好きになるような
私でいたくて　優しくあり続けたい
あの星のように

過ぎてく時間に冷めた
なんて出来はしないだろう
熱くなる思いだけが
胸に絡まっているの

まわり道も　いとしく思えたから
ちょっと　切なくても
好きになるって　奇跡

たとえその背中
見失ってしまっても
私は忘れないだろう
私の夜空に　星が輝いたのは
あなたがいたから

あなたを　
思い出にするには　早すぎるね
「いつか…」と、
曖昧な願いを流星(りゅうせい)に　

たとえその背中　
振り向くことなくても
あなたを好きでいるから

たとえその背中
見失ってしまっても
私は忘れないだろう
私の夜空に　星が輝いたのは
あなたがいたから