集中砲火のなか 行き当たりばったりなの
街を彷徨い歩いて
回り込んでみるけど 何処かわからなくなる
無駄にあがいているだけかな

凶器の皇帝に 振り回されても
何気ない日常を取り戻そう

叫べ 平和を願う祈りの声
自由な空は もう飛ぶことさえ出来ずに
ただ 平和を願う祈りの声
悲しみを そっと癒しつづけてほしい
幾千もの声のパワー集めて
ずっとずっと諦めずに何度でも
叫んで


杓子定規に決まっていく 理想という名の絵空事
繰り返すのは 何故だろう?
答えが出ない問いかけなんて
無駄にあがいているだけだな

凶器の皇帝に 踊らされるだけ
いくつも小さな灯りをともして

叫べ 平和を願う祈りの声
澄み切った空には何の罪もないのに
ただ 平和を願う祈りの声
幸せを そっと届けつづけてほしい
幾千もの声のパワー集め
幾千の人生たち
ah ほら
ひとつしかない美しい世界
守っていきたい だから
叫んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

声~平和の祈り~

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投稿日:2022/06/12 09:19:35

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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