せめて もう少しだけ近く
それは 彼方まで遠く

針を 戻せたのなら深く
愛を こぼれる程 注ごう


傾かない秤(はかり)
正しいと決めたのは僕

信じたのは君
砕けちった夢の欠片を集めよう



やがて 季節さえ忘れても
それは 当たり前のように

髪を 揺らした風に乗って
今も こぼれる程 伝うよ



傾かない秤(はかり)
正しいと決めたのは僕

比べものは何?
砕けちった夢も

傾かない秤(はかり)
最初から一つしか無い

信じてくれた人
こぼれる程の愛を 注ごう 



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最初から比べるものなんて無かったという話です。多分(´`)

閲覧数:224

投稿日:2012/02/18 03:12:07

文字数:245文字

カテゴリ:歌詞

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