呼ぶ声がするんだ お別れの時間さ
ただここに居すぎた さよならを告げるよ
僕が消えても君を刻めたなら
きっとここで生きてるよ それが望みで
両耳を塞いで映らない何かを
ただ独りで探すよ ヘンだって言われても
FとGの間で 君は呼ぶんだ
大丈夫 大丈夫 大丈夫 まだいける
夜と朝の間に 誰が無くすの
特別や 唯一や 絶対じゃ 無いんだよ
両耳を塞いで映らない何かを
ただ浮いて零れた あの頃のようにさ
日々と日々の間で 幾つ尽きるかな
ごめんね ごめんね 大丈夫 元気だよ
君と僕の間は きっと遠くて
現実も 追憶も 想像も 理想さえも
手を伸ばせたなら
そんなレッテルは見飽きた
なのに いつも通りに渡るしかないだろう
横断歩道も 踏切も 水の上だって
それも当たり前さ だからもうどこにもいない
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