ずっと一緒にいたんだよ
夢を語り合ったよね
僕は気づいてしまったよ
君の言葉トゲになる
空に描(えが)いた青写真
ふたつ重ね合わせたね
ほらね 君もわかったろう
そんな目で見つめないで
君をずっと見てるよ
君も僕を見ててね
ホントは言いたくない
僕は君が好きだ と
新しいとびらを開けるよ ひとりで
いままでの 君の笑顔を信じるから…
離れても同じ青空を、月夜を見てるんだ
そう言い聞かせ 飛び立とう …空がにじむ
君と一緒に語り合う
日々は無情に過ぎてく
君はまるで雲のようだ
届かないとわかってるよ
「寂しくなるね」って
君が言った途端
僕の時が止まる
うまく声が出ない
逃げるように走って飛ぼう ひとりで
それが僕の翼になってくれるはずさ
離れても同じ青空を、月夜を見てるんだ
そう言い聞かせ 旅立とう …空がにじむ
君はもう飛び立ったのかな
空に一筋の 飛行機雲
君が絵筆で描(か)いたみたい
綺麗だね 僕もまた走り出せる
新しいとびらを開けるよ ひとりで
いままでの 君の笑顔を信じるから…
離れても同じ青空を、月夜を見てるんだ
何度でも言い聞かせて僕も行く …空がにじむ
僕、夢、君 【応募用】
「描いた」を「えがいた」「かいた」と読み分けてるのはこだわりです。字数的な問題の(笑)
僕は君が好きだ。でもお互いに夢には変えられないだろう。
だって僕は夢に向かってまっすぐな君が好きで。
そもそも僕と君を結び付けてくれたのは夢で。
…という風に、タイトルを考えました。
僕と君の間には夢という越えられない壁がある、みたいな。。
こちらに応募させていただきました。
http://piapro.jp/content/lvuvw94ljfwsr875
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