あのほしぞらにひかる　はなみて　かさなるくちびる　　ふるえる
いま、しずかにかんじる　けついとまよいと　すなおなきもちを　こどうで
きみよ、たちあがれるかな

さわやかなあさ　うらはらのよるが　かさなりあったしゅんかん　きみはなにをのぞむの？
きみをみすてた　ゆうぐれのよるに　こうかいとざんげとが　　ぼくをおしよせた

かなしいよ　　いたいよ　　さびしいよ　くるしい　　いかないで　ずっとね　ここにさ　そばでよりそってよ……

あのほしぞらにひかる　はなみて　かさなるくちびる　　ふるえる
いま、しずかにかんじる　けついとまよいと　すなおなきもちを　こどうで
きみよ、たちあがれるかな

うすぐらいよる　　おもてむきのあさ　　あいまじえないものが　けんそうをはじめる

あいたいと　　ごまかす　　あいたいと　　うそつく　　あいたいと　とぼける　　ほんとうのきもち？

そらにまうほしのよう　うちあげられ　　しかいがさえぎり　ふるえる
いましずかにまっている　　けついとまよいと　まっすぐなきもちを　きみから
きみよ、ゆうきふりしぼれ

あのほしぞらにかがやく　はなびをみて　しかいさえぎられ　ふるえる
いま、しずかにかんじて　けついとまよいが　きえさりわたしを　みちびく
きみよ、やさしくだいてよ