まだ夢見てる様な君のさ 心に今繋いでくように
僕らを揺らしていたあの後悔 もう一回 もういいかい ずっと

表面上なんて 君が夢を梳く この空にそっと星を探す
泣いてるようだって でも言えないもんでしょう? 
ずっと好いてるような痛みで君を見てる


十秒間じゃ足りなくて 君に隠した言葉さえ
言えないままで消えた僕を見ていて
惑星間 歪んだ航海
愛してるって君の声を ずっと二人で見ていた夢に乗せて

 
また重ねた写真の奥に咲く 二人のネジを巻いた君へ
いつか宇宙も越えれればいいな そうやって もう一回 なんて

空中 弧を描いて 宇宙の果てを見る
あの青が僕の目指す星 
泣いてるようでした 君はそこで今
ずっと遠く揺らいで形も見えないほど


愛情論とコントラスト 積み上げた声に重ねて
忘れも出来ないままの君の笑顔を
重力感 揺らいだ後悔 「じゃあまたね」
ねぇ、あんまりだって思うさ 
ずっとここで待つなんて 言わないでよ


何十年が経ちました いつかまたなんて夢を見てる
何百年が経ったみたいでも 君の笑顔とメモリの中
何光年先でもずっと 消えない心
物語の中なんだ そうさ 僕は君を ずっと


愛情だって知ってたんだ 君に隠してた言葉は
別れも言えないままで 君が消えていく
惑星間 揺らいだ後悔
大好きだった君に送る ずっと二人の夢を ねぇ


十秒間じゃ足りないよ いつまでも側にいたくて
忘れも出来ないままの君の笑顔を
重力間 歪んだ航海 宇宙の果て 君の隣で!

ずっと二人で見ていた 夢に乗せて


ねぇ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らの航海フォトグラフィー

歌詞です

閲覧数:5,065

投稿日:2012/07/30 20:56:26

文字数:670文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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