A
やけに沁みる朝焼けに
透過して雑音(ノイズ)を消して
見えない涙がひとつふたつ
アスファルト染めた
A
防波堤でキスをした
過ぎ去った合図残して
会えない時間がひとつふたつ
僕達を変えた Ah
B
それは果てしなく曖昧で 不確かなもので
永遠にはほど遠い ひと夏の歌
S
遠く光る 赤く青く染み込んで
ボクの胸に今、熱く響いて問いかける
ドの音でボクは振り返る
ソの音でキミが笑う
ふたりのあいだに咲いた火花
靄(もや)吐くように
隠して ミラージュ
A
心騒ぐ夕立に
どうかしてるプラグを繋ぐ
窓揺らす心音ひとつふたつ
曇り空を染めた Ah
B
それはあまりにも尚早で 未完成だから
永遠にはほど遠い ひと夏の歌
S
遠く光る 赤く青く染み込んで
ボクの胸に今、熱を響かせる
どの音でボクは振り返る
その音でキミが笑う
ふたりのあいだに咲いた火花
靄(もや)吐くように
隠して ミラージュ
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