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化け猫祭り囃子[ボツ]

半年前くらいに作ったボツ曲です

歌詞 空元雅

【1A】
8月の 夜空に響き渡る音で
季節を感じながら 
ここは 闇夜を照らした目の
化け猫を見た神社裏

騒ぎたて 恥を知らぬ人間踊り
楽しさに心を震わせ
我を忘れて 知らず
極楽の地へ迷い込む


【1B】
疑問
ここはどこかと
不問
誰も動けず
鬼門
そこで 光の群れ
消された浮世の 裏の裏


【サビ】
祭り囃子で 道化が踊る
不敵な目で こちら見ながら
「そんな所で 止まってないで
私達と楽しく踊ろうか」

一人二人と 僕らも踊る
何もかもを 忘れたように
仮面をはずし道化が笑う
これで君たちももうトモダチさ



2a

囃し立て 血の気余る人間風情
楽しさに心震わせ
周り囲んで 睨む
極楽の地へ連れ戻す

b
疑問
ここはどこかと
不問
君は動かず
鬼門
そこに 屋台の群れ
消された歴史の 裏表

s
祭り騒ぎで 子供が笑う
仮面の裏 など知りもせず
「終わりはないさ このままずっと
君たちとはこれから特別さ」

朝日が昇り 祭りも終わり
静かに鳴く 野良猫の群れ
仮面を捨てて 道化も消える
「楽しかった祭りはおしまいさ」


3b
疑問
ここはどこかと
不問
僕は動けず
鬼門
そこに 大人の群れ
消された道化の その末路

s
祭りみたいな 茶番は終わる
所詮道化 騙された目で
「忘れはしない 楽しかったよ(この思い出は)
また会える日まで覚えておこう」

繰り返される 神輿は回る
天正からの 道化の世界
仮面の中で つい泣き笑う
僕はまだ君たちの道化師さ

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投稿日:2013/12/30 11:27:18

長さ:03:37

ファイルサイズ:8.3MB

カテゴリ:音楽

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