魔法のテレキャスター



伝わらない想い 胸に抱えたまま
誰にも聞こえないように涙をこらえてた 
一人の夜は長すぎる 長すぎる
苦すぎるコーヒー すすりながら夜明けを待った 
 
不安定なままの 繰り返したシーソー 見えない未来と
思いとは逆の 牙を剥いた言葉 救ってくれたのは 


誰もいない このステージの上で
握りしめたサンバーストのテレキャスターでした
悲しみも怒りも不安も全部
このストロークでみんなはじけて消えた


伝わらない想い胸に抱えたまま
誰かに聞こえるように弱音を吐いてた
背中にしょってた 期待と不安と 見えない未来と
天の邪鬼な 卑屈な態度 救ってくれたのは 


誰もいない この部屋の中で
握りしめたサンバーストのテレキャスターでした
悲しみも怒りも不安も全部
このストロークでみんなはじけて消えた


消えてしまいたいな 楽しそうなその声も
僕には耳障りで 僕には耳障りで!!!
たすけてほしいよ 救ってほしいよ
そんなの言えないから・・・


伝わらない想いを胸に抱えたまま
誰にも分からない気持ちを救ってくれたのは


君がいない この世界の中で
握りしめたサンバーストのテレキャスターでした
悲しみも怒りも不安も全部
このストロークでみんなはじけて消えた


そしてまた明日は来る 日はまた昇っていく
冷めきったコーヒーを ほんの少し余らせて  
   

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

魔法のテレキャスター

閲覧数:439

投稿日:2013/01/28 21:34:32

文字数:598文字

カテゴリ:歌詞

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