曲・詞：沢倉麗
歌：初音ミク

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君は微笑む　ほら手を繋いで
１、２、３で飛び出そう


ガタつく窓を開けたら 命の香りに包まれて
ホコリ被ったリュックの中身は二人の夢でいっぱいだ

お気に入りの服が見つからない
靴底はペラペラだけど
ふかふかのベッドにはおさらばして
行くんだ　二人で　扉を開けたら　　
ドレミファソで歌おう


歩き出すんだ　僕らの場所まで
理由は無くても二人ならいいんだ
砂漠を抜けて　星空の下で　
君と僕二人無敵だね
まだまだ聞かせて　君の話を
明日になっても
手を繋いだら　君と僕とで
どこまでもいけるよ


目を覚ますと心地いい君の寝息　愛おしくなって
昨日の炎を思い出すたびに　幸せになって

体起こして服を着たなら
目覚ましにコーヒー飲んで
ボサボサの寝癖を直したなら
さぁ　行くんだ　二人のストーリ作ろう
ドレミファソで歌おう


走って飛んで歩いて笑って
嫌なことなんて全部脱ぎ捨て
それでも泣きたい時は泣かなくちゃ
３、２、１で笑顔だね
全てを知る意味なんてないんだ
思うがままに飛び回ろう
この世界に終わりは無いから


雨に打たれても　風に吹かれて震えても
僕は君を抱きしめるから
ドレミファソで歌おう


あの山越えて　僕らの場所まで
理由は無くても二人ならいいんだ
海を渡って　雪をかきわけて
君と僕二人無敵だね
まだまだ聞かせて　君の話を
明日になっても
手を繋いだら　君と僕とで
どこまでもいけるよ

ラララ

聞こえてくるよ　君の歌声が
僕たちの旅に終わりなんて無い
君は微笑む　ほら手を繋いで
１、２、３で飛び出そう
まだまだ聴かせて　君の歌声を
そばにいるから
リズムに乗って　歌を歌って
明日に向かって　夢に向かって
手を繋いだら　君と僕なら
どこまでもいけるよ

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