またしてもそう歌っていた
理解者は 夢の中へ堕ちて行った
どうやら此処は未だ赤い記憶の中
手を伸ばしたら届きそうな私の未来は

怠惰は後ろ側で誘っていた
被害者は 誰かに良く似ていたんだ
道理でこのままじゃ浅い思考からまた
弱い言葉が溢れていく

その前に隠していた刃を握って
さぁ、誓いのキスを
立ち上がれ心よ
計画のない希望と
左手の傷も握り締めて

手掛かりもなく闇を斬り裂いて
君の姿が見えるまで
可能性と、もう一つの声が向かう場所へ
零れそうだった それでも未だ

ただ言いたかった
妄想に変わった
叶えたいなら
それは分かっていた
ただ痛かった
もう、嘘に変わった
少しでも其処に近づけたら
きっと何時か・・・

手掛かりもなく闇を斬り裂いて
君の姿が見えるまで
その正答も捨て、この声が届く場所へ
千切れそうだった それでも未だ手を

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GLANCE REVIVER

心の刃をその手に
さぁ、立ち上がれ少女よ

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投稿日:2021/02/23 00:07:50

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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