その孤独は病気みたいな
ものだと誰かが言いました
薬飲んだら治るんですか?
僕にはわからない

友達はいます
笑ってもいます
辛い時に都合よく
側にいてくれませんけど

この孤独に慣れたみたいな
フリだけ得意になりました
薬にも毒にもならぬような
僕の自尊心

永遠はなくて
現実があって
言葉だけで都合よく
夢を語ってみてるだけ

この孤独は嵐みたいに
過ぎれば消えると聞きました
だけど何度もやってくるんで
僕は疲れてます

一人きりいつも
泣きながらいつも
マンガみたい都合よく
変わる世界を待ってます

この孤独は僕の一部で
付き合う気持ちがログアウト
いつかログインするので少し
待っていてください

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

形而上の孤独論

この堅苦しいタイトルにこの脱力系の歌詞である。
大昔に作った歌詞のデータを掘り出したので、修正版をうpってみました。

頭の中の仮メロディーがピクミンの歌に似てた。

使う人がいるかは謎ですが、使用の場合はプロフにある注意書きを必ず読んでください。

閲覧数:303

投稿日:2013/01/04 01:04:17

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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