ひとりで大丈夫だって 言って
つないだ手を 離した

渇いた喉うるおして 行って
あたしの事 忘れた

繰り返し 何度も
殺されて 生きる
時折 触れ合った
温度さえ 無くす

亡くしても 抱く


例えばあたしの頬が 濡れて
あなたの手が 触れても

なんてことないよって 言って
遠ざかってく 靴音

繰り返し 何度も
笑っては 泣いて
時折 擦りむいた
膝小僧を 庇う

隠しては 笑う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

port

港の歌です

閲覧数:94

投稿日:2010/11/06 02:21:38

文字数:196文字

カテゴリ:歌詞

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