アイオライト
愛したいこの夜の中クジラの詩 何もできない未開の雪とサーベンタイン
点描に在すは羊の群れ達で あり合わせの実と出来がけのチェリーパイ
消え惑ひたいなとも思えなくていた 「アナタみたいになれたならばいいのにね。」だとか
拙い水素欠乏星を飲み込んで 「挿し絵も掛け合いも無いノベルにどんな価値?」
コーヒーなんて無いし 「神さま、ごめんね会うには面倒臭いよ。」
学校辞めたいし 怠慢な仕事振りで甚だ徒桜
思い出して辛い
「怖くなったよ。」って どうしたって
まだ廻りきっていない ホコリの中
「生きたりないね。」って 捲し上げて
ほら林檎は捻れた 塩の光みたい
誰にも甘えられない大人になれたかな?
「少なくとも。」そんな言葉はワインにしかならないぜ?
ダサい音階な斎く光らないハレー
「ならおやすみ。」声を出していくそんな残照ならいいねって
窶せない憂いた身ほどのものは無い 微かに明るい部屋にはPersona達の歌
「あぁどうか。」可なるを以て恥を雪げ 「斯くもブルーベックのようにはいかないだろ?」
「こんなにも僻むとアナタは怒るかな。」 何も無いこと、なんでもないこと、これからのこと
さぁ行こうか腐りかけのサンドウィッチ持って 惑星から草だけ刈り取る魔女みたいな
歎きや喜怒哀楽、くしゃみが 瀟洒な大気圏を溶かして混ぜた
青色は構わない 「ただ灰色のために何ができるかな?」
夜に泣いていればいい
「春の匂いを。」 追いかけようぜ
それが当てつけって 気付いてるの?
「癒えない心だよ?」 盾はこうだ
アナタがそう思わせて くれるんだって
アナタは大嫌いだけれどその音は何?
「やりたいから。」そう思えてもセカイは掬ってくれない
それは傲慢だってしかし笑いかけてくれ
「気にしないで。」ただ目の前に書き連ねてるだけなんだって
ずっと椅子を轢いて 心疾う痛みにヘッドフォンを投げ捨てて
「明日はどうしようか?」 そんな昨日ばかりでイライラとしてしまうな
尠くも目が痛い
「怖くなったよ。」って どうしたって
まだ廻りきっていない ホコリの中
「生きたりないね。」って 捲し上げて
ほら林檎は捻れた 塩の光みたい
誰にも甘えられない大人になれたかな?
「少なくとも。」そんな言葉はワインにしかならないぜ?
ダサい音階な斎く光らないハレー
「ならおやすみ。」声を出していくそんな残照ならいいねって
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【オリジナル曲】アイオライト(instrumental)
どうも、こんにちは。Alice in 霊脈♪と申します。
今回は「嫉妬」と「自棄」についてのお話です。何か自分だけのものを手に入れた気でいても長続きしなくて絶望することってありますよね。
今夜は怠めのチーズを溶かしたパスタでも食べて寝ようと思います。勿論卵とベーコンとペッパーはそこに欠かさずに。
・ジャケット(piapro)
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