音の響く音楽室 声の響く体育館
二つを合わせたホールがあるのなら
私はそこで歌いたい

風に乗せて君の声が聞こえる
私はそれに高音を重ねる
波のように君の声が流れる
私はその波に乗って低音を奏でる

草原に翔ける鳥達が 口ずさみ伴奏となる
森林を吹き抜ける風 涼しくて暖かな
メロディを運ぶの

音楽室のように音たちを響かせて
体育館のように声を響かせて

音の響く音楽室 声の響く体育館
二つを合わせたホールがあるのなら
私にそこで歌わせて

雲のようにふわふわと柔らかい
君のような声になりたいなんて
木々のようにカサカサと爽やかな
そんな声にも憧れてる私は欲張り

湖に浮かぶ蓮の花 華やかにこの歌を彩る
海中に泳ぐ魚たち 素早くて緩やかな
リズムを刻むの

音の響く音楽室 声の響く体育館
二つを合わせたホールがここにある
私はここで君と奏でる 最高のハーモニー

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音と声を君と自然と

初の作詞で
全然自信とかは無いです
もしも
まぁ、ないだろうけどもしも
曲を作ってくれたりなんかしたら
嬉しすぎて大号泣・・・・はしないだろうけど←
本当に嬉しいです
よろしくお願いします

閲覧数:126

投稿日:2011/02/13 02:22:34

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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