フラッシュバックした
ユニットバスの部屋
今が現実である限り
何もかも夢じゃなかった

自分に言い聞かせて
自分との約束
謝罪しかない、
まだその場所にいる

どんな思いで断ち切っているかは
誰にも解らないだろう
あなたの心が大切になると
あなたの体も大切になるの

憎んでもいい
夢のような時間
遠ざかってても戻らない
何もかも与えたいから

自分が変わるまでは
何も掴めない
思い出せるよ
命のやり取りを

どんな思い出、隠しているのかは
誰にも解らないだろう
口にする事は、二度とないんだと
あなたの名前も呼べない私で

鍵をかけたのはあなた
鍵をかけたのはあなた
キャラに惑わされないで
上辺だけの言葉を
わたしの嘘を見抜いて

どんな気持ちで愛しているのかは
あなたに解らないだろう
軽々しく触れないで、遊びじゃない
近付かせるわけにはいかないの

どんな思い出、隠しているのかは
誰にも解らないだろう
口にする事は、二度とないんだと
あなたの名前も呼べない私で