知らないくせに知ってるふりで 偉そうに見せかけて
世の中はそんなもの 今日も誰かが言うけれど
ムダに時間を重ねた先に あるのが諦めなら
いらないよそんなもの きみはきっとそう言うのだろう
信じる者は騙される そんな子供だましに
だまされるオトナにだけは どうかならないでほしい
したたかでしなやかな 風よ吹いてゆけ
さえぎる壁をひらりと 踊るように飛び越えて
いつかは夢に見てる世界が きみに振り向くよ
知らないことを知ろうとすれば するほど人は誰も
傷ついてしまうから 今日も瞳をそらすけど
キレイなものに囲まれてても 答えは見えないから
つまずいてしまっても きみはきっと進むのだろう
信じる者は報われる そんな子供魂を
忘れずにおとなになれば きっと何か始まるさ
優しくてひたむきな 風よ吹いてゆけ
歌声のように凛と 花のようにたおやかに
背を向けるひとたちの 心にさえも寄りそって
信じることをあきらめない きみの子供魂が
いつの日か誰かの胸に 届くときが来るはずさ
誰よりもまっすぐな 風よ吹いてゆけ
真冬の朝に生まれて 春を告げるその息吹
優しくてしなやかな 風よ吹いてゆけ
歌声のように凛と 花のようにたおやかに
いまよりもっと素敵な世界が きみを待っている
Breeze Blows -風よ世界を渡れ-
せちがらい日常の中にそよぐ「春風」は、
しなやかに、したたかに、このセカイを吹き抜ける。
いつの日もまっすぐな彼女の生き様に寄せて。
タグには某UTAUキャラの名前を入れてありますが、
曲をつけていただけるなら、ボカロ/UTAUは問いません。
[想定構成]
Aメロ⇒Bメロ⇒サビ1⇒サビ2
Aメロ⇒Bメロ⇒サビ1⇒サビ2
間奏
Bメロ⇒サビ1(×2)⇒サビ2
加筆・修正・構成変更は随時対応します。
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その隙間めがけ 刺すようなことばを
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絶望だけだなんて
鈍色の雨に ただ怯えながら
傘の下で吠えてるだけ
もうやめにしよう この悲しき日...鈍色の雨 -ツナガレミライ-
mak.kanz@wa
心が見えなくて 目を逸らした
気持ちが伝わらず 言葉無くした
貴方のその手は 何の為に
貴方のその目は 何の為に
その指先は 何に触れ
その眼差しは 何を見る?
人と触れ合う 事から逃げて
人と抱き合う 事を投げ出し
それでも人を 愛したくって
真っ暗な この道を ひたすらに 歩く...ホントの言葉
あんと
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不自重バンザイ! 祭りだワッショイ!
夕焼け空に 聞こえてくるよ
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待ち合わせ 交差点
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あんと
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動け なかった あの時
手を差し伸べてくれた のは誰?
「ありがとう」の意味を 教えてくれた のは誰?
アナタが ワタシに してくれた
あのこと ずっと 忘れない
だから 言うの 心を込めて
「ありがとう」
真っ暗な 闇に 目を 凝らし
探し 回った あの時...ありがとう
あんと
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