A
岸越しの明るさが
僕らの心地よい
あやふやを照らしてくる

B
水切ってもどうせ届かない
居心地に不備はないけど
空腹は苦しく鳴いた

C
あれが、全て過去なら良いのに
また創れると想えるから
ちっぽけな息は
孤独な心音に掻き消された


A
風越しのざわめきが
僕らのぼろっちい
強がりを乱してくる

B
幸知ってもどうせ動かない
依り合いに悔いはないけど
安眠は切なく鳴いた

C
これが、遠い先なら良いのに
まだ目指せると願えるから
ちっぽけな無視は
髑髏(ドクロ)な相棒に見透かされた


D
水面の感情が
音にならない闇を
顕して波に浚われる
いつまでも積み上がらない

C
あれが、全て夢なら良いのに
未だ描けると馳せれるから
ちっぽけな差異は
孤独な現在に脈打たれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

向かい岸のワンダーランド

………とある、写真に即発されて書きました。

短時間ライティングです(*´ω`*;)
写真から作詞で…しかも、無許可なので消す可能性大です!!

追記)
………一応、黙認された?
といっても、『書いてみた』だけなので特に何もないのだけれど。

閲覧数:758

投稿日:2016/09/30 19:55:41

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • IxSA pjt

    IxSA pjt

    ご意見・ご感想

    コンニチハ。
    元の写真は見てませんが・・・
    フム、と思う詞でした。

    2016/10/01 13:59:13

クリップボードにコピーしました