ユキトチルハナ
悲しみも喜びも
消えてしまえばいいのに!
このわたしから!だ!
あたま、ココロ
最後、雪のように残さないで
いつのまにか 自信喪失
浮かび上がる 虚無思想
現実(いま)と過去と積み上げたすべてを
そう降り続く雪が
永遠に私を埋めて
何も見えなくなるの
語り合う夢が
目の前の君に
届かなくなっていた
もう立ち尽くすことも
息をすることさえも
意味を感じられないの
語り合ったキミと
私の生きる価値は
ユキトチルハナのように
優しい風が花びらを溶かして
命、吹き込んでいく
生まれ変わりたい
新しい私へ
ハルニサクハナのように
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