履きなれない 日常に
明日の影を また描いて
現実逃避の倦怠感と
再建不能な疲弊した日々を
置き去りにして なぞった

それでも嫌になれなかった
消えたのは嘘じゃなかった
大丈夫だよと教えて欲しいんだ
そこに放り出された 霞んだ景色
未だに演じている

永遠に響く未完成な最低気温
果てしなく続く 括り付けられたネオン
対称的に裂いた温もりは
無関心な僕を追い越していく

笑って乱して理想を描いた
線香花火の温度は
僕と心を満たしてくれる
退廃的に咲いた温もりは
夜の闇に溶けてく

感嘆に響く無関係な最低気温
果てしなく続く 括り付けられたネオン
干渉的に咲いたイメージは
無関心な僕を追い越していく

腐って放して 軌道を描いた
線香花火の温度は
僕の心を満たしてくれる
対照的に咲いたイメージは
夜の闇に溶けてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ウレイ 2番 lyric

こちらは2番の歌詞になります。

閲覧数:91

投稿日:2022/08/27 00:34:16

文字数:5,855文字

カテゴリ:歌詞

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