イントロ
斜めに見限った大地を
砕くほど駆け抜けて


Aメロ
響く 水平線の
鏡面に触れて
渚 馳せる横顔
不器用に翳す

Bメロ
止めどなく永らえている
形ばかりの愛が痛くて
瞬いて

サビ
歪のまま連なる
前世の仮面
剥がしたまま重なる
不似合いな告白(こくはぁ・・・)


Aメロ
がなる 以心伝心
虚空さえ問いて
怠惰 うねる体温
不自然に凪いで

Bメロ
否応なく愛してしまう
僅かばかりの空が近くて
瞬いて


Cメロ
踏み込んだヒビに割れる 割れる
光が刺さる雨が
選択肢はない無暗 無暗
影なる鳥が辿る

ラスサビ
歪のまま連なる
前世の仮面
剥がしたまま重なる
不似合いな告白(こくはぁ・・・)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

空の鏡面を駆けて

諸事情により、作品をマイページに移動しました。

お題の「空」で書きました。
なんとなく、斜めから見える空が浮かんだので、こんな作詩です。

少し、アニメのOP風を意識しています。

閲覧数:52

投稿日:2016/06/25 17:44:07

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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