取説読む間無く自動スタートした人生ゲームは
タイム・ROMする事叶わず
追い詰められ 気付けばオレンジ
魔女の甘い囁きに まんまと嵌って闇の中
王の使いがやってくる

トラップ発動 一人闇へと堕ちて逝く
元凶は更にボクを貶め傷付けた
ボクはただ、人になりたかっただけなのに

世界は法律で出来ている
警察(K)はこの国の頂点(トップ)であると思われる
どんなにお偉い大臣も法律(ルール)を守らなければ逮捕される
つまり法律(それ)は絶対
なのに何故、教育を義務付けられていない?
何故、六法全書(ルールブック)は備え付けられていない?
ボクは謎で仕方ない
罠に嵌った理不尽な羊たち
ボクは君に教わった様にそれを誰かに教えたい
そしてボクが救われた様に…

ボクは行くよ 君の足跡を追って
何処迄行けるか分からないけれど
ボクは見付けたんだ 生きる意味を
やっと見付けたんだ だからねぇ、先生
ボクを見守っていて


取説片手にリスタートした人生ゲームは
タイム・指パチする事叶わず
追い詰められ 気付けばレッド
板(リアル)の冷めた中傷に まんまと嵌って闇の中
神の使いがやってくる

(「第13条:すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」憲法は、人は人であるというその事実だけで価値があり、すべての人は人格、個性をもった個人として尊重されなければならないという価値観を基礎としている)

知らない世界を知ろうとしなかった
言われるがまま 言われるがまま
ボクはただ、素直なだけなんだ

誰も救ってくれなかった
あの日誰かがボクに呪文を唱えてくれたなら
少しは違っていただろう、迷い込む事は無かっただろう
子を守るのは絶対
なのに何故、ボクは存在を否定され続けていた?
何故、六法全書(ルールブック)は備え付けられていない?
ボクは悔しくて仕方ない
存在を否定され続けた人生
ボクは生まれて直ぐに説明書(これ)と出会いたかった
そして君とももっと別のかたちで…

大切なものを守る為 ずっと戦って ずっと傷付いた
初めから自己中なら、こんな風に裏切ったりしなかっただろう

こんなどうしようもないボクでも
もう一度チャンスをくれるんだね
ありがとう、ボクは法に守られたんだね

「優しいね…ボクはこの世界に生まれて良かった…」

ボクは行くよ 君の足跡を追って
何処迄行けるか分からないけれど
ボクは見付けたんだ 生きる意味を
やっと見付けたんだ だからねぇ、先生
ボクを見守っていて

(ボクは言うよ 知らないで損をしている人達へ
この世界で生きるのならば少しでも説明書(これ)を開いて
法律(それ)は武器にも盾にもなる
時にそれは-(マイナス)かも知れないけれど
この世界を生きていくのならば少しでも説明書(これ)を開いて)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ノブレス・オブリージュ

どえら長文になってしまった様な…。
頭が悪くて上手くまとめられませんでした。
前回に引き続き、罪人系です。

閲覧数:96

投稿日:2012/11/24 00:01:57

文字数:1,227文字

カテゴリ:歌詞

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