『ギターソロ部分』
⇒マイクを持ってうつむいているIA(ノイズなどの効果を入れて、歩き始めたIAとは別の弱いIAであることを示す)
『ベースとドラムが入ってくる部分』
⇒IAと未来チェンジャーが歩いている
最後のスピードが速くなる部分は、今までの画をババババッとフラッシュバックさせていく
「たとえ不安で泣きたくなっても」
⇒白背景の中歩く二人。白背景の中に「過去のIA」「立ち止まるIA」などの画が浮かび上がってくる
それを見てびくっと怯えるIA
「僕ら二人でなら乗り越えられたよね」
⇒怯えるIAと対照に真っ直ぐ前を見て進む未来チェンジャー
「きっときっと離さないから」
⇒未来チェンジャーを見て、IAも堪えるような表情で前に進む
「信じて未来越えるその日まで」
⇒そんなIAを横目で見て、にっと笑う未来チェンジャー
段々拝啓が黒くなっていく
「LaLaLa...」
⇒このあたりから画面がブラックアウトしていく
「未来チェンジャー」
⇒黒背景の中、スタンドマイクがぽつんと置いてある
「未来チェンジャー 今」
⇒スタンドマイクの前で立ち尽くすIA。未来チェンジャーはIAを後ろで見ている
「変えてゆけるきっと」
⇒怯えたような表情で後ずさるIA
「未来チェンジャー さぁ」
⇒後ずさるIAの背中をぽんっと押す未来チェンジャー。「さぁ」のところで微笑む未来チェンジャーの顔アップ
「超えてゆけるはずさ」
⇒「ばいばい」のように手を少し上げる未来チェンジャー
「未来チェンジャー もう」
⇒はっとした顔のIAの顔アップ
「振り返ることは無い」
⇒マイクの方に向き直り、走り出そうとするIA
(ラスサビ手前のダダン!みたいなドラムの音のところで、未来チェンジャーの手を掴むIAの手アップ。同時に黒背景→白背景に)
「未来チェンジャー 今」
⇒IAに引っ張られながら驚く未来チェンジャー&真っ直ぐ前を見るIAのアップ
「掴めると信じて」
⇒スタンドマイクを掴むIA→未来チェンジャーの方へ振り向く
「怖れることはない」
⇒強気なIAの顔&まだ驚き顔の未来チェンジャーアップ
「壁を超えて」
⇒息を吸い込む→叫ぶIAのワンカット。ここで一瞬だけコンサート会場の背景になる(ここからできればカラー絵)
「きっと飛び出せば行ける 無限の遥か彼方へ」
⇒白い背景が徐々に色づいていく(真っ青な空に)
「この音に乗せて」
⇒目を粒って歌うIAの顔アップ→自身に満ち溢れた顔で目を見開く
「君となら不可能なんてないさ」
⇒IAが未来チェンジャーに手を差し出す
「未来は僕らの手の中に」
⇒一瞬間を置いてから、にっこり笑ってIAの手を取る未来チェンジャー
IAの手に触れた瞬間透けていって、消える未来チェンジャー&前を向いて歩き出すIA
最後はIAの持つマイクをアップにして終わり
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