1番
A
待ち望んだ日に 心を躍らせ
過去の夢を 想い描いた
早まる鼓動を 止める術は無い
A
風に揺れる髪 手で押さえながら
彼の元へ ただ急ぎ足
一秒も長く 隣に居たくて
B
恋には盲目 周りの声すら
届くことは無く 罰を受けた
禁じられた日々 彼への想いは ただ増すばかりで
出逢いの場で 時が過ぎる
C
星の下 待ちぼうけ 焦がれた時間が 過ぎ行くばかり
夢に見た この夜を 捨てたくは無いの 時間よ止まれ
約束を 信じてる それでも未だ 彼は来なくて
募りゆく 不安事 とても耐え切れず 今駆け出してく
2番
A
夜空見た丘も 愛問うた橋も
其処にあるは 彼の影だけ
恋心だけが 足を動かした
A
揺れゆく髪から 落ちた涙から
光溢れ 輝きを増し
明かりが彼への 道標となれ
B
息も絶え絶えに 一人座り込む
込み上げる言葉 唄に変えて
涙を飲み込み 彼まで届けて
悲しみに飲まれ 消える前に ほら見つけて
C
恋しさよ 音に乗れ 彼のくれた唄 セブンスダンス
愛しさに 抱きしめた 聞き覚えのある 思い出の声
息切らし 微笑んだ 彼に涙零し 一夜の夢を
肩を寄せ ただ傍に 共に紡ぐ唄 セブンスダンス
ひらがなver
a
まちのぞんだひにこころおどらせ
かこのゆめをおもいえがいた
はやまるこどおをとめるすべわない
a
かぜにゆれるかみてでおさえながら
かれのもとへただいそぎあし
いちびょおもながくとなりにいたくて
b
こいにわもうもくまわりのこえすら
とどくことわなくばつをうけた
きんじられたひびかれへのおもいわただますばかりで
であいのばでときがすぎる
c
ほしのもとまちぼおけこがれたじかんがすぎゆくばかり
ゆめにみたこのよるをすてたくわないのじかんよとまれ
やくそくをしんじてるそれでもいまだかれわこなくて
つのりゆくふあんごととてもたえきれずいまかけだしてく
a
よぞらみたおかもあいとおたはしも
そこにあるわかれのかげだけ
こいごころだけがあしをうごかした
a
ゆれゆくかみからおちたなみだから
ひかりあふれかがやきをまし
あかりがかれへのみちしるべとなれ
b
いきもたえだえにひとりすわりこむ
こみあげることばうたにかえて
なみだをのみこみかれまでとどけて
かなしみにのまれきえるまえにほらみつけて
c
こいしさよおとにのれかれのくれたせぶんすだんす
いとしさにだきしめたききおぼえのあるおもいでのこえ
いききらしほほえんだかれになみだこぼしいちやのゆめを
かたをよせただぞばにともにつむぐうたせぶんすだんす
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