【KAITO V3・巡音ルカV4X】ふたご星【オリジナル】
作:Nome
お月さま一つ分の双子をオマージュした曲です。
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ひとつずつ、ひとつずつ生まれた
手を伸ばし続けていた…
どこまでも とぎれない 光と
いつまでも かえらない 暗闇
「僕にはこのせかい、広すぎる…」と
泣きそうな夜は 虹色の眼を
鎖した
おんなじ岸辺に還れるようで
君が波を描いて
僕が星を抱いた
そうして いつもはるか 遠くを目指して
果てのない この湖に
僕らはひとりだけど
悲しみ もうじき 綺麗な歌になれる。
眠れたら 笑えたら 倖せ…
手を繋ぎあえなくても
「君にはこのせかい、見えている?」と
泣きそうな声は さざ波にすら
できない
静寂 両手に溢れるだけ
空が湖になるなら
月は舟になるんだ
そうして いつかはるか 遠くへゆこうよ
寂しげな 星ひとつ
指の隙間 こぼれた
喜びもせめて 綺麗な歌にしてね
悲しみもいつか…
ふたりで はるか遠く…
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
のーむさん、おはようございます。初めまして。繊細でメロディアスな、素敵な歌ですね。 (^^♪
2015/05/30 07:27:18