その瞳の中には 君の姿映ってた
だけど今の君は 何も映ってなくて

もう戻れないあの頃の二人・・・何もかもすべて・・・
愛したい君の鼓動を感じて・・・

何もない君の面影さえ
部屋に残った思い出が
その音が悲しみに変わっていく
降り積もる雪の音色が・・・

出会ったとき君は 僕だけを見つめてた

冷たい雪降り積もる景色 一緒に見たね
すべてを忘れさせてくれたのは

愛してた君の冷たい風
胸に刻んだ思い出が
その傷が悲しみに変わっていく
こぼれる涙の雫・・・

冷たい風ふきずさむ中君を見た
初めて目が合ったとき僕は

何もない君の面影さえ
部屋に残った思い出が
その音が悲しみに変わっていく
降り積もる雪・・・

今もまだ覚えているよ・・・ほら・・・
誰もいないあの場所を
あの時に君とであった
この・・・「春雪の桜」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

春雪の桜

出会い、そして別れ
春、桜、季節はずれの雪
こんな感じのものを連想しながら書きました
ちょっと切ない感じです

閲覧数:86

投稿日:2009/08/27 23:17:41

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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