同じ空の下

風に乗って今年も キミの記憶が薫る
声や顔やすべてが ボクの心壊して痛い

遥か 遠く 手も届かず
キミは 離れ もう帰らない

いつもそばに居て そう
二人笑ってたよね
同じ空の下で心通わせ

あの日言いかけた けど
言えずに消えた言葉
二度とこの胸から放つ事はない


思い出は 過去なのに 現在を廻す


キミの写真 色褪せずに
ずっと ずっと あの日のまま

空が泣き出した 雨
キミの涙なのかな
雲の上でキミはどんな泣き顔
  
涙も枯れはて もう
泣く事もないはずが
流れ落ちる二人で過ごした記憶

何処に 居ても 空が 風が
キミの 記憶 ボクへ 運ぶ

もう少しだけ そこで待っていて
約束しよう 同じ空の下で



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

同じ空の下

閲覧数:165

投稿日:2011/04/30 14:22:47

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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