千の星に願い事をかけて
今日も瞼を閉じて夢に落ちる
なりたいものや、やりたいことばかり
独りぼっちの部屋に呟く

散々な机に
ノートとペンを投げ
時には真っ白な壁にあたり
次の日には何もかも忘れている

ありきたりな日常を繰り返すばかり
何か楽しい事をしないか
そんな顔してもつまらないだろう

ありったけの声を広げて
ありったけの声で歌おう
言いたいことは全部吐き出して
ありったけの声で笑ってくれ

億の人の願い事を聞いて
今日も夜空は帳を降ろす
間違いだとか正しいことだとか
一人一人の胸に問いかける

砂糖を放りすぎた珈琲
ミルクはまだ一滴も入れない
冷めないうちに全部飲み干して
夜があけるのをずっと待っている

ありったけの言葉を投げ入れて
ありったけの音を詰め込んで
言いたいことは全部吐き出して
ありったけの声で歌ってくれ

笑いたいやつは笑わせとけばいい
そんなの当たり前の自由だろう

そんな顔してもつまらないだろう

ありったけの声を広げて
ありったけの声で歌おう
言いたいことは全部吐き出して
ありったけの声で笑ってくれ

ありったけの声で笑ってくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

singer

推敲なし、即興書き。

閲覧数:128

投稿日:2011/11/30 09:58:43

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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