A
何してたの? ってきかないでよ
答えなんてないから

泣いていたの? って勝手な想像
そんな弱くないから

B
眠りたい けど眠りたくない
夢なんて 忘れてしまう
目覚めて また同じ
今日が始まるだけなんだから

そこがいい でもそこは嫌で
振り切れた 試しがない
振り子のように揺れて
壊れないから教えてくれる?

サビ
ねぇ 回る地球っていつ止まるだろう
ずっと 先のことって答えるんでしょ
正しいことが知りたいんじゃなくて
聞きたいのは 君が導く言葉

B
語りたい けど 聞かれたくない
居心地に甘えていたい
膨れ上がり 重み増す
こっちの都合は無視して

それがいい でも それは嫌で
付かず離れず よりそばで
ついた嘘より 疑われる
本音は淋しいよな

C
目まぐるしいほど
干渉してもいられないと
構う暇はない 別の何かで埋めつくして
気づかないフリも
疲れてきたな サヨナラだね
そのつもりで 息してていいから

サビ
ねぇ この地球っていつ滅びるんだろう
今だけでも 明日って言って欲しくて
困らない 君は
どこかの誰かと 別の惑星(ほし)へ
逃げれば いいんじゃない



【ひらがな】
( )は文字数カウント外、 [ ]は1音に複数文字

A
なにしてたの? (っ)てきかないでよ
こたえなんて ないから

ないていたの? (っ)てかってな[そう][ぞう]
そんな よわくないから

B
ねむり[たい] けど ねむりたく[ない]
ゆめなんて わすれてし[まう]
めざめて またおなじ きょうが
はじまるだけ[なん]だから

そこが[いい] でも そこはいやで
ふりきれた ためしがない
ふりこのよ(う)に ゆれて こわれ
ないから おし[えて]くれる?

サビ
ねぇ まわる ちきゅ(う)(っ)ていつ とまるだろう
ずっと さきのこと(っ)てこたえるんでしょ
ただしいことがし りたいんじゃなくて
ききたいのは きみが みちびく ことば

B
かたり[たい] けど きかれたく[ない]
いごこちに あまえてい[たい]
ふくれあがり おもみます
こ(っ)ちのつごうは むしして

それが[いい] でも それはいやで
[つか]ずはなれず よりそばで
つくうそより うたがわれる
ほんねはさ みしいよな

C
めまぐるしいほど
かんしょうしても いられないと
かまうひまはない べつのなにかで うめつくして
きづかないふりも
つかれてきたな さよならだね
そのつもりで いき しててい(い)から

サビ
ねぇ このちきゅう(っ)ていつ ほろびるんだろう
いまだけでも あした(っ)てい(っ)てほしくて
こまらない きみは
どこかのだれかと べつのほしへ
にげればいいんじゃない

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

君と地球にサヨナラ

こちらへ歌詞を応募するために書きました。


なっているか分かりませんが…
チルっぽくて少し拗ねた感じ
に、したくて書いてみました。

イメージは、自分が本命なのか分かりかねてる女の子が、
浮気な彼に対して、不満が募りサヨナラをする決意。
そんなやり取りのメッセージを送りあっているうちに夜遅く。
急遽もう地球なんて無くなればいい
彼もどこかに行ってしまえばいい
と拗ねた態度をとってしまう。

そんな感じです。

閲覧数:168

投稿日:2023/05/14 19:54:21

文字数:1,149文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました