空の果て雲の果て
何があるのかな?

僕らは全てを知っているようで
本当は何も知らなくて

誰も分かってくれないと
一人で孤独をかみ締めて

生きてる実感が湧かないと
それを豊かさのせいして

気付かず誰かを傷つけて
傷つけられても言えないで

何かが正しくて
何かが正しくない

そんな小さな物差しで
全ての物を事決め付けて

虚構と虚像に踊らされ
真実を視る目を失った

僕らはどうして生きている?
何をするために生まれてきたの?

誰もが答えを知らないけれど
誰もが答えを持っている

宇宙(そら)の果て星の果て
輝いてるものは何?

本当は綺麗に生きたいずなのに
自分で自分を汚してる

本当は自由なはずなのに
煩悩の鎖に囚われて

生きてる意味が分からずに
それで希望も見出せず

本当は生きたいはずなのに
自分の人生諦めて

誰もが持ってるはずなのに
それに気付かず過ごしてる

全てが正しいわけじゃなく
全てが正しくないわけじゃない

モノの見方は一つじゃない
人の数だけそこにある

だけど僕らは気付かない
それが正しいと信じてる

愛の意味を知ったとき
僕らはどれだけ変われるだろう

僕らはどうして生きていく?
これからどうして生きていく?

誰もが本当は知っている
誰もが答えを持っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

空の果て雲の果て

最近、なんだかマンネリ気味だったので。
詩を書いて一息つこうかなと・・・・・

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投稿日:2008/11/03 17:10:37

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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