最果ての果ての世界 赤い光が続くのを見た
問いかける僕の声 滞りおちていくのを見た
夢より遅いものはないと 神は友情を笑い飛ばすから
空においでよ 紙飛行機は天使の矢に射られる
弾け明日の欠片を夕陽の中に
いつまでも今日なんて思い出せない
昨日の夜に見たまぼろしさえ忘れ
かけがえのないものを
掴み取って 壊した
剥がれゆく時の世界 赤い光が途切れるを見た
答えだす君の声 震えて聞こえないのを知った
未来視の術はないと 大人の無情を語りだすから
ここにおいでよ アゲハ蝶は黒色に染まる
祈れ明日の欠片をその手に握り
いつまでも今日なんて見つめられない
昨日の世に見たげんじつさえ忘れ
かけがえのないものを
見失い 泣き出す
どこまでいくか
僕は知らない
どこまでいくか
君は知ってる
届け僕の祈りよ未来の中へ
いつまでも忘れないものはないよ
それでもまだ先を信じ続けてる
かけがえのないものを
いつまでも 離さない
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