「響詩」

・サビ

この空の向こうには　綺麗ななにかがあるのだろう
僕はまだ、知らない　キミのいる世界の事なんてさ
だからかな？僕は　　この世界に飽きてきたんだよ

・Aメロ

そっか　僕とキミは　離れた世界で
息を　しているんだね　いや、キミは
息してない　だけど　別の世界で生きてる

・Bメロ

違いますか？　僕がキミに　触れた事
キミが首を　横に振るなら　そうだと思う
だけど僕　間違ってない　そう思う
だってね　僕はキミの事　好きだから
キミは　僕の事を　空と思ってる？

・サビ

キミのいる世界には　どんな事が待ってるのだろう
僕は、まだ知らない　キミが暮らす世界の事なんて
どうして？キミは　　僕を置いて溶けていったの？

・Aメロ

さくら　見るとキミを　思い出した
こころ　花咲くように　温かくなる
だけどね　だけど　手は届かないんだ

・Bメロ

間違えたかな　キミと僕が　出会った事
キミが首を　横に振っても　そう思えない
なのに僕　期待してる　キミの事
だってさ　せっかく出会えた　時だから
大事に　大事に　空へ飛ばすの

・Cメロ

あぁ　溶けていく夕日　消えるキミ
「ねぇ　歩こうよ　最後まで」
叫ぶ　なのにキミは　そっぽ向く
僕　辛いよ　苦しいよ　だけどね

それは　キミがくれた　愛してるのサイン
きっと　ずっと　ぎゅっと　抱きしめておくよ

だから　さよなら

・サビ

キミのいる世界には　行きたくなくなったんだ
僕は、知らなかった　キミがなにを残したか
もう言わないよ　　「ばいばい」なんて

空へ歌うよ　キミの歌を
そして響け　僕の歌